読書感想文まとめ

これまで読んだ本のツイートをまとめるだけの記事

硝子の塔の殺人

https://twitter.com/Einin8888/status/1632293120821071873?t=gOnrwIVZnDzHkpPlsaEXPg&s=19

 

52ヘルツのクジラたち

https://twitter.com/Einin8888/status/1641443180993474562?t=fS-volpehYqUGxp5w1PlcQ&s=19

 

博士の愛した数式

https://twitter.com/Einin8888/status/1642907371486982149?t=q9uTG45ejx1qob_Ixg9CoA&s=19

 

アルジャーノンに花束を

https://twitter.com/Einin8888/status/1697500998913437805?t=Ro5W2XEI4_RUc52_Cd-dsg&s=19

 

レインツリーの国

https://twitter.com/Einin8888/status/1714285162681524708?t=JSsggprs1Dqs7eMlWXWtVg&s=19

J2Lを終えて

どうも、ぴにょーんです。

今回は2022年秋ごろに行われた、WoTの日本独自リーグJPLの下部リーグであるJ2Lの話です。

大会形式や日程等は以下の公式の記事を見てください。

worldoftanks.asia

チームロゴ かわいい

僕はSETOUCHI SEASTARSとして参加させていただきました。予選の結果は4チーム中最下位でしたが、プレイオフステージで勝利し準優勝することができました。

ここからは感想等になります

感想

まぁめっちゃ練習しましたね。ほぼ毎日トレモ籠って練習試合したりマップ研究したりしてました。練習量だけなら確実に4チーム中トップだったと思います。練習せんと勝てんわ。

ぺりさんの顔の広さもあって(?)、いろんなチームが練習試合受けてくれたのでとっても勉強になりました。

 

ルールに関しては、せっかく別リーグだし車両制限とかマップで差別化しても良かったのかなぁとは思いました。ただwg的にはJ2Lは、これから先繰り返しJPLを開催したときに、選手がいなくなることを危惧していて、裾野を広げるって目的だったみたいなので、同じフォーマットとルールじゃなきゃ練習にならんから同じにしたんだろうとは思いますが。

報酬に関しては、メンバーへの報酬は最悪なくてもいいからリーダーにはもう少しあげてやってください。1番きつい役職なんだから。4000Gじゃ今後リーダーおらんくてチーム成立しなくなるで。

メンバー紹介



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  • Agnes_Per1yon

SeaStarsのリーダー、ぺりさんです。

IMPCTで運営をしていた世界線があるらしく、JPL選手に対してとても顔が広いです。うちがこんなにたくさん練習試合組めたのはぺりさんがリーダーしてたからです。

指揮してもらいましたが、現状メンバーの中で集団戦の腕が1番良いので指揮以外のところで余計な負担をかけてしまったところが多々ありました(Bat乗せちゃったりね)。申し訳なかった

ずーーーーーっと夜遅くまでタク考えてくれてたし、予選終了以降は僕たちのケツひっぱたいて勝てるようにしてくれました。マジでMVPです、本当にありがとうございました。ウィッシュリスト貼ってくれたらお年玉でなんか送ります

 

なんだかんだ言ってこのチームをどうにかしたいって気持ちが1番強かったのぺりさんだったんだろうなぁ 僕たちがそれに最後は追いつけなかった気がする

  • Tsuki_Nemui

あんつきさんです。J-Bというクランでクラマスやってます。

ツンドラで指揮してもらったのと、ぺりさんだけだとカバーしきれないところを見てもらったりしてくれました。現役の指揮官ぺりさんとツキさんしかいないからコールしてくれて助かりました

チームのムードと声出しのキーマンで、いなかったら多分大変なことになってました(実際なってた)。

  • Armored_omega7

オメガさんです。昔TBでの7vs7で少人数戦のプレー経験があります。

経験から来る発想や声出しには流石だと思わされました。全盛期と現在地のギャップに本人は多分苦しんでたんだろうなあと思いますが、それでも最後の方はしっかり仕上げてきてくれて助かりました。

  • guraena

グラエナさんです。WAFKSのクラメンです。

爆裂WoT熱を持ってて、伸びしろが1番あるってぺりさんに言われてました。指揮経験ないからこそ、こうしたらどうですか?とかこうしないのはなんでですか?みたいな質問をメンバーの中で1番してて、その度にぺりさんと激論を交わしてました。

一緒にもっと強くなろうな。

  • Setomono

せとものさんです。

ほぼ全試合でSuper Conquerorに乗ってました。いっつも眠そうだしずっと頭痛持ちだったけど撃ち合いめっちゃ強くて、せとものさんのスパコンでの撃ち合いにうちのチームはたくさん救われました。

  • chun

ちゅんさんです。この人もTB経験ありの方です。

周りと先々の試合展開がよく見えていて、当て先になってもしぶといのでとりあえず超重乗せとけみたいなとこありました。この人も撃ち合い上手いです。

せとものさんとちゅんさんはカップルみたいなとこあるので、もし今後ピックするときはセットでお願いいたします。


f:id:Einin:20221121151333j:imageこれね

謝辞

1ヶ月半一緒に駆け抜けてくれたチームメンバー

練習試合をしてくれたJ2L、JPL全チームの皆様(並びにSENTINELSの方々)

J2Lを運営してくださったWGの社員の皆様

公式配信で実況、解説してくださった皆様

その他、J2Lに関わってくれた皆様

本当にありがとうございました。おかげさまで楽しい時間でした。

 

 

J2Lやろうかなと思っている新規の人に向けて

先述のようにうちはほぼ毎日練習してました。ですが、チームの方向性や始動直後のメンバーの練度にもよりますが、普通は大体週3回練習して試合に臨むって感じらしいので、毎日やる時間ないよ~みたいに構える必要はないです。練習も全部は出なくてもいいしな。

ランダム戦は回数こなせば正直ある程度のとこまではうまくなれますが、半年ランダム戦やるよりは1か月半5vs5とかの少人数戦やった方が腕は伸びると思うので、WoTうまくなりたいけど、少人数戦やったことなくてわかんないから参加どうしようかな,,,って思ってる人はとりあえずエントリーしてみてください。絶対うまくなるので。

 

終わりに

長いようで終わってみれば短かった1ヶ月半でした。いろんなこと知れたし、いろんな人と知り合ったし。

finさんがこのゲームはうまくなる要素が無限にあるって言ってたけど、わかったような気がします。

まだまだ上手くなれるわ。それが1番嬉しいです。

これからも頑張ります。

無題

醤油とかを排水口から捨てるとき、ポトルに何倍に薄めないと魚住めなくなるよ~みたいなこと書いてあるけど、地球上の塩と水の量が一定なら、醤油作るために必要な塩を取ってる分、海の塩は減ってるはずで、これにより海の塩分濃度は薄くなってるはずなんだから、それを返してるって考えたらボトルに書いてあること成り立たなくね?それとも川を汚すなって言ってるだけなんですかね?

誰か詳しい人教えてクレメンス

キャンプ行った話

※今回のブログはwotの話は1つも出てきません

 

僕は、先日まで地域のキャンプに参加していたのですが、新しい気付きや視点などの感想がかなりあるので、記憶が残っているうちに書いてしまいます。

事前準備

まず、このキャンプがどんなものなのかというと、地域の小学生と中学生を対象に、3泊4日のキャンプをするというもので、それの引率は高校生以上の人がします。また、地域ごとに村を作って、いくつかの村が合同でこのキャンプに行きます。

僕は18なので引率側で参加しましたが、最後にこのキャンプに行ったのが小4のとき以来なので8年ぶりの参加で、引率側としては初参加でした。姉がかなりこのキャンプにのめりこんでいて、引率が足りんということで一月くらい前に参加が決定した感じでした。あんまり時間はありませんでしたが、そのときはまぁどうにかなるでしょって感じで気楽に考えていました。

ただ、僕の学校の日程的に初日は参加できないということで、途中からの参加になりました。また、8月の頭に定期試験があり、その勉強でもかなり時間を割き、事前の子供も来る集まりには1回しか参加できない、引率だけの会議も話半分でしか聞けないなど、事前準備は足りないかな〜って感じでしたが、それでもなんとかなるだろうとは思っていました。 僕のイメージとしては、僕は子供たち寄りの引率(あれやこれや決めて指示をだすのではなく、その指示を聞いて子供たちと一緒にやるタイプ)で行こうと思っていて、実際に1回だけ参加した子供も来る集まりではそんな感じのムーブで動いていて、指示出しは同じ班に付いているもう一人の引率(大人)がやってくれていたので、これで大丈夫だろうと思っていました。

また、荷物の準備を数日前からちょびちょび始めていたのですが、何しろ8年ぶりなので全くわからず、結局前日に姉と一緒に詰め込むなどかなりバタバタしてました。

当日

さて、2日目から参加の僕は夕飯作りの時間にキャンプ場に到着したわけですが、どうも初日から参加していた人によると、この班はかなり自由人が多いらしく大変だということが判明、まぁでもいうて大丈夫だろうとは思っていましたが…

 

 

いやこれが大変大変。まず先述の大人の引率が気圧の変化にやられてダウン、幸いこのときはうちの班に付いてた引率は3人体制だったのでなんとかなったのですが、自由人が多すぎて目が行き届かずご飯の時間も満足に取らせてやれず、次の予定の時間が迫っていたためかなりの量が残ってしまいました。これはマジで申し訳なかった。原因としては、僕がいまいちまだキャンプに入り込めてなかった。時間ヤバいんだけど!って責任者に怒られてからやっとキャンプモードにスイッチできたかな。良くなかったね  あと台風の影響で雨だったのもかわいそうだった。風はほとんどなかったけど

 

さて3日目。この日は各村ごちゃまぜのテーマ別に分かれてイベントをするっていう日で、僕は山に登る予定だったのですが、悪天候のため山の近くにある湿原を回るっていうのに予定変更されました。結果的にこの変更は正解だったと思っていて、キャンプ場から山に向かうまでのバス移動がかなりキツく、バス酔いしてしまう子が多数いて、もし晴れていたとしても山登りは無理だっただろう思えるほどでした。僕は全然大丈夫だったのですが、子どもたちにはかなりきつかったようで、バスへのトラウマを持っていないかちょっと心配なレベルでした。

このテーマ別イベントがおわったあとは、夕飯作ってキャンプファイヤーやって寝るだけ。まぁ今回は昨日ダウンしてた引率も復活していたので、比較的楽でした。ちゃんとご飯食べれたし、時間も守れたしね。更に、キャンプファイヤーの時間になって急に雨が止んでくれて、気持ちよくキャンプファイヤーすることができました。

3日目はかなり良かったんじゃないかな。ゲロっちゃった子がいたのはかなりかわいそうだったけど、キャンプファイヤーは楽しんでいたみたいだし。

4日目。最終日です。この日はとにかくテントやら食器やらを片付けなくてはいけません。1番慌ただしかった。ですが、まぁなんとかなりました。最後の方はちょっと余裕もあって、予定になかった時間で軽く遊んだくらいだし。帰りのバスも多少の渋滞程度で済んで、到着予定時刻の30分遅れくらいで帰ってこれました。

その後地区会館的なところに移動して解散しました。保護者に迎えに来てもらっているので、僕たちの任務はとりあえずは終了です。

このときを迎えたあと、なんかよくわからんけど死ぬほど疲れに襲われました。体力は問題なくほぼフルであったんだけど、体を動かそうと思ってもまぁ動かない動かない。人間には体力だけでなく気力も必要なんだなと強く感じた瞬間でしたね。

多分ここで気力がなくなった理由は、怪我でもしたら僕の責任になるのに、僕の思い通りには動いてくれない奴らに3日間気を配り続けていたせいですね。配りすぎて無くなった。でも親にこの話をしたら、子育てってそんなもんだよとのこと。確かにそうだわ。すいませんでした

反省と改善

反省点は、まず僕に余裕がなかった。どのくらい余裕がなかったかというと、最終日まで班員全員の名前と顔が一致しないくらい。原因は僕の心もそうだし日程的なものも経験もそう。まぁ心は経験重ねるうちに強くなるんじゃないですかね。日程に関してはちょっと運もなかった。これはもうどうしようもないかな  ただ事前の集まりもっと出てればまだどうにかできたんじゃないかなぁと思ったり。そのへんは工夫が必要かな。

あとは、前述の子供たち寄りの引率に関する問題点ですね。これ、何が問題かっていうと、子供との距離は縮めやすいんですけれども、距離が近すぎて指示を聞いてくれない現象が起きるんですね。威厳を無くしてるわけなので。だからほかの引率に僕がしなきゃいかん指示まで出してもらってました。ほんとに申し訳ない。言えば聞いてはくれるんだけど、急がせるときとかほんとに危ないときとかに効果がないからよろしくない。これはメリハリつけてやれたらいいかな〜と思ってますが、言うのは簡単だけどめちゃくちゃ難しい…

それと、引率サイドでしか聞くことのない大変興味深い(闇の深い)お話もちょこちょこ見え隠れしてました(聞きたくなかった…)。一番怖いのはその話の内容を子どもたちに勘付かせないあんたらだよ… ほんとに人間って怖いね…

 

こんな感じで反省点だらけではありますが、大きなけが人も出ずなんとか乗り切ることができました。みんな本当にありがとう。 来年はもっと役に立てるように頑張ります。

 

まだ多分書き足らないことたくさんあるので、思い出したら加筆していくと思います。